本日は、ＶＩＰ雑誌でお馴染みのＹｏｕ　Ｚｅａｌａｎｄ　Ｂｏｄｙ　ＳＳ　ＫＩＴ　の取り付けです。
取り付け車両は、ＵＣＦ３１　ＣＥＬＳＩＯＲ　Ｍ／Ｃ後のエアサス車です。
サスペンションのストローク量が減ると乗り心地が悪くなります。
せっかくの高級車の乗り心地が悪くなるのは嫌です。
そこで、ストローク量は保ったままで１５～３０ミリローダウンが可能な夢のようなパーツを
取り付けしました。３０系セルシオは、エアサス車・バネサス車どちらも装着可能です。

　
　

まず始めにフロントから取り付け開始です。

　

仮合わせ後、バックプレートとのクリアランスをチェックします。
当たる場合は、叩いて逃がしますが、今回は車両誤差で、あまり逃げがないので削りました。

　
　

これでフロントの作業は完成しました。
次はリアの作業開始します。

　
　

準備はＯＫです。
取り付けを行います。　まずは仮合わせから・・・

　

エアサス車の場合ＳＳ　ＫＩＴ装着後、ショックが傾き異音が発生するので、
ワッシャー＆防水テープを取り付けます。
ショックとボディーの間に挟みこむ為リアシート、トリムボードを外します。

　

後は、試乗し異常が無ければ元に戻せば完成です。

　

他の車種も設定が有りますのでお気軽にご相談下さい。
今回、取り付けのＳＳ　ＫＩＴは車検には問題なく受かる構造のなっていますが
検査員の判断に委ねられますご注意下さい。

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