Volkswagen lupo GTI 重要な足回りから取掛る事にした！

ワーゲン ルポ純正の足回り、中古車で走行距離が50000kmも走れば、ショック・サス共、ヘタリはある。先ずは、安全の為にも必需の足回り、以外と前オーナーが車体（ルポ）の保管が良かったのか？致命的な歪みや痛み・サビ等も見た目的には感じられなかったが、高速の不安定さやプッシュアンダー気味のコーナーの走りでは・・・マズイ・・・一番のチュ－ニングとして RALLY店長、自らルポ・サスペンションを作る事にした。今回の足回りは 製造メーカーが使う市販品のパーツのみを使用して組み立てられた車高調整サスペンション（プロトタイプ）だ！今後、高速安定性・コーナーリング性、乗り心地～一般道路の走りを極める足回りとして進化させる。

GS RALLY オリジナルセッティング車高調整サスペンション、まだまだプロトタイプの味わいだが、これからの進化を期待して欲しい。

装備したVolkswagen lupo GTI 足廻り、大きく膨らんだGTI専用のフェンダーハウス、スリムなノーマルタイヤとホイールが寂しさを感じるが、程よく沈み込んだボディーが安定感のある、そんな気分にしてくれるスマートになったルポにイメージが変わるった。

車両重量の軽いルポ。スプリングは、フロント7kg リア6kg とちょっとハードなセッティングの直巻サスを使用しているためか、試乗するとゴツゴツシた乗り心地にアライメント調整を行っていない事もあり、高速では、アクセルを踏み込めないと言う。
しっかりアライメント調整を取り、皆様に走行フィーリングを再びインフォメーション致します。

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