【レポート】CR-Zに試乗してきました! エンジン・試乗編

さて、試乗に乗り込む前にじっくりエンジン、機構を
拝見させていただきました。お忙しい営業中に時間を割いていただいて
ホント、感謝感謝です

コンパクトに収まっていて、さすが軽量に仕上げているのも納得です。

ミッション車、ちゃんと独立でクラッチマスタータンクついてました
コンピュータも、エンジンルーム内に発見！

エンジンは、LEA　電動機は、MF6 　この二つで初めてLEA-MF6になります。
エンジンとミッションの間に薄型DCブラシレスモーターをドッキングする形で
装着されていました、ほんと～に、薄いです

一通り撮らせてもらって試乗へGo～
う～ん静かなのはあたりまえですが、やっぱりホンダ、動き出しのしっかっりさや、
シフトフィーリング、クラッチのつながりやスムーズさなどに「こだわって」作ってる「体感」
できました。パワーはスペック的には並だと思うんですが、スムーズにモーターがアシスト
しているせいか、通常走行では全く不満はないです。
スポーツ→ノーマル→エコ　の順に遅くなる、というかスロットルに制限が入る感じです。
混む道や時間帯ではエコモードがいいでしょう
ノーマルのブレーキは初期制動が強めで、しっかりとしたブレーキング性能を保持しています。
信号待ちなどで止まると、エンジンが停止します。エアコンは止まることなく微風になります。
このアイドリングストップはミッション車だとエンストみたいな感じで最初は「おっ」と思いました・・・
サスペンションは柔らかすぎず、かつ硬すぎにもなっていないgoodなフィーリング
もちろんコーナリングもスムーズ。開発の力の入り具合が、すごそうです。
サーキットに持ち込んで走ってみても面白そうな車ですね～