【レポート】CR-Zに試乗してきました! 内装編

CR-Zの内装はとても運転者目線から作られているような感じ。

メーターはスピードがど真ん中にデジタル表示、その回りを
針が回るタコメーターという運転に集中できるレイアウトかつ
おしゃれなライトアップです。
モードによる色変化が、楽しいです

スイッチ類、パネルなどは運転席向きに作られており
操作にも最低限の動きで対応できます。

シート、シフトノブは常に触れるところなので、とてもスポーティーな
仕上がり。特にシートはホールド性もなかなか

お次は、リアセクション。
正直、リアシートは狭いです・・・
フロントシートを後まで下げると足は入りません
大きい荷物乗せるならリアシート倒しましょう

リア視界は小窓のおかげで、まずまずの見易さ

ラゲッジは、パンク修理剤と、IMAバッテリーが搭載されています。
テンパータイヤはありません。

ドアはシンプルなブラック×グレー基調

全体的にブラックとグレー（シルバー？）でまとまっています。
オーディオの有無で2～6スピーカー設定になります。
もちろん、オーディオレスで後から追加していくのもアリアリだと思います。
せっかく静かなクルマですから、じっくり聴けるオーディオシステムは理想でしょう

リアシートの居住性はちょっとアレですが、基本的に2+2ということですね。
全席は当然、広くドライビングポジションも決めやすいです。
欲を言えば初めからスポーツペダル設定が欲しいですね（パーツありますが）

内装パーツもホンダアクセスから色々設定有ります。
もちろん、オーディオに関してもお気軽にご相談ください。